be動詞・do・haveの活用リストで3つの動詞の活用を整理しよう

今回はbe動詞・do・haveの活用について紹介します。活用は英語の基本中の基本です。何度も繰り返し発音したり書いたりして自然と出てくるようにしましょう。

1.be動詞

be動詞はその主語に応じて、現在形ならis、am、are、過去形ならwas、wereと活用します。過去分詞形はいつでもbeen、-ing形はいつでもbeingです。

1-1.現在形

  • I am 私は
  • you are あなた[あなた達]は
  • he/she/it is 彼[彼女/それ]は
  • we/they are 私達[彼ら、彼女ら、それら]は

1-2.過去形

  • I was 私は
  • you were あなたは
  • he/she/it was 彼[彼女/それ]は
  • we/they were 私達[彼ら、彼女ら、それら]は

1-3.過去分詞形

  • been

1-4.ing形

  • being

2.have

haveはその主語に応じて、現在形ならhave、hasと活用します。過去形はいつでもhad、過去分詞形はいつでもhad、-ing形はいつでもhavingです。

2-1.現在形

  • I/you/we/they have 私[あなた、あなた達/私達/彼ら、彼女ら、それら]は
  • he/she/it has 彼[彼女/それ]は

2-2.過去形

  • had

2-3.過去分詞形

  • had

2-4.ing形

  • having

3.do

doはその主語に応じて、現在形ならdo、doesと活用します。過去形はいつでもdid、過去分詞形はいつでもdone、-ing形はいつでもdoingです。

3-1.現在形

  • I/you/we/they do 私[あなた、あなた達/私達/彼ら、彼女ら、それら]は
  • he/she/it does 彼[彼女/それ]は

3-2.過去形

  • did

3-3.過去分詞形

  • done

3-4.ing形

  • doing

以上がbe動詞・do・haveの活用です。一般動詞の3人称単数現在(3単現)や規則動詞・不規則動詞の活用ルールについては以下の記事を参照してください。

一般動詞の3人称単数現在(3単現)のルールを解説 一般動詞の過去形・過去分詞形の活用パターンを学ぼう! 規則動詞・不規則動詞・活用の似ている動詞を分類して解説